今日の更新まとめ
対象は2026年9月30日9:10〜10月1日23:59(日本時間)に各社が公式サイトと公式Xで発表したものです。
- Anthropic:Claude Code 2.1.286が公開。確認待ちが重なったときに残りの件数がわかるように
- OpenAI:ChatGPTで作ったサイトやプラグインを、共有プロフィールにまとめて公開できるように
- xAI:Grok Botが開発作業をCursorに任せられるように
- Google:Geminiに「スキル」機能。新モデル「Gemini 4 Argon」も発表

Anthropic:確認待ちの件数がわかるように
公式の更新履歴によると、米国時間9月30日付でClaude Code 2.1.286が公開されました。操作の許可を求める確認がいくつも重なったとき、「2 of 5」のように何件目かが表示されるようになりました。あと何件確認すれば作業が進むのかがひと目でわかります。
VS Code版では気になった回答をブックマークして横のパネルに置いておけるようになりました。あとで見返したい手順や説明を、長い会話の中から探し直さずに済みます。
OpenAI:作ったものを共有プロフィールで見せられるように
ChatGPTの公式アカウントは9月30日9時22分、「共有プロフィール」を発表しました。ChatGPTで作ったサイトやプラグインを1か所にまとめ、ほかの人に見つけてもらったり、使い回してもらったりできます。チームで共有したスキルは、同じワークスペースの中だけで見つけられます。
社内向けに作った便利な道具を、メンバーに一つずつ案内しなくても見てもらえるようになります。Free、Go、Plus、Pro、Businessの各プランで使え、Enterprise、Edu、Healthcareにも近く広がる予定です。
米国時間9月30日付ではCodex CLI 0.159.3も公開されました。ChatGPTのアカウントでCodex CLIを使っている場合は、アカウントの安全設定を済ませるよう案内が出るようになりました。
xAI
Grok Bot:開発作業をCursorに任せられるように
Grok Botの公式アカウントは10月1日4時6分、ソフトウェア開発で使える機能を強化したと発表しました。強化したのは、プログラミングの作業をCursorに引き継ぐ機能、GitHubとOriginのプラグインで変更の依頼(プルリクエスト)を管理する機能、作ったものの動きを動画で見せる機能の3つです。
Grok Botに頼んだ開発の進み具合を、コードを読まずに動画で確かめられます。

Google:Geminiに「スキル」機能、新モデルも発表
Geminiの公式アカウントは10月1日1時4分、Geminiの「スキル」機能を発表しました。よく使う指示を一度保存しておけば、入力欄に「/」を打つだけで呼び出せます。リリースノートによると、会話の内容からスキルを作ることもでき、依頼の内容に合えば自動で使われます。文体のスキルとブランドの決まりのスキルのように、複数を組み合わせることもできます。対象は18歳以上です。スキルはいずれGemの代わりになり、Gemの提供が終わるときはGemが自動でスキルに移されます。
毎週の報告書や問い合わせへの返信など、同じ指示を何度も書く手間が減ります。

5時3分には、新しい最上位モデル「Gemini 4 Argon」も発表しました。プログラミング、企業の知識業務、サイバー攻撃への備えといった複雑な作業向けで、一度に最大100万トークンを出力できます。まずは一部の試験利用者に提供されます。
まとめ
ChatGPTの共有プロフィールとGeminiのスキルは、どちらもよく使う仕組みを作り置きして、自分やチームで使い回すための機能です。Grok BotはCursorとの連携で、開発作業をまとめて任せやすくなりました。
参考リンク
- Claude Code Changelog(2.1.286、米国時間2026年9月30日付)
- ChatGPT公式X(共有プロフィール、2026年9月30日9:22 JST)
- ChatGPT & Codex changelog(Codex CLI 0.159.3、米国時間2026年9月30日付)
- Grok Bot公式X(開発機能の強化、2026年10月1日4:06 JST)
- Gemini公式X(スキル、2026年10月1日1:04 JST)
- Gemini Apps リリースノート(2026.09.30)
- Google公式X(Gemini 4 Argon、2026年10月1日5:03 JST)
- Google DeepMind公式X(Gemini 4 Argon、2026年10月1日5:03 JST)




