AIツール更新まとめ 10/2

【AIツール更新まとめ 10/2】アイキャッチ

今日の更新まとめ

対象は2026年10月2日0:00〜23:59(日本時間)に各社が公式サイトと公式Xで発表したものです。

  • Anthropic:Claude Codeを作り変えられる「Mods」が登場。Claudeアプリでの資料づくりは2週間、利用枠の消費が半分に
  • OpenAI:Codexアプリで複数の会話をまとめてプロジェクトに移せるように
  • xAI:Grok Botが頼む前に手伝い方を提案。CursorはGLM 5.3に対応。Grok 4.7がGoogleの企業向け基盤で使えるように
  • Google:Gemini Liveに、目の不自由な人向けの視覚サポート
10月2日(日本時間)のAIツール更新一覧。AnthropicはClaude CodeのMods(03:08)と資料づくりの利用枠半減(03:08)、OpenAIはCodexアプリ26.930とCodex CLI 0.160.0、xAIはGrok Botの提案機能(02:35)・Grok 4.7(04:39)・Grok BuildのAgent Dashboard(07:10)・CursorのGLM 5.3(07:30)、GoogleはGemini LiveのGuided Vision(01:00)

Anthropic:Claude Codeを自分好みに作り変えられる「Mods」

Claude Codeの開発者向け公式アカウントは2日3時8分、Claude Codeを改造できる「Mods」を発表しました。動き方を変える、画面を自分好みにする、機能を自前のものに差し替える、といったことができます。数行のTypeScriptで自分で書くことも、Claudeに作ってもらうこともできます。Modsはプラグインに入れて配るので、ターミナル版でもデスクトップアプリでも「/plugin」から入れられます。更新履歴では、米国時間10月1日付のClaude Code 2.1.287に含まれています。

自分やチームの仕事の進め方に合わせて、Claude Codeの動きや見た目を整えられます。プラグインで配れば、チームで同じ使い勝手をそろえられます。

Claude CodeのModsでできること。動き方を変える、画面を変える、機能を差し替える、プラグインで配って「/plugin」で入れるの4つ

Claudeの公式アカウントも同じ3時8分、Claudeアプリでの資料づくりの利用枠について発表しました。これから2週間、Claudeアプリでデザイン、スライド、文書を作り始めると、その会話での作業は利用枠の消費が50%少なくなります。デザインが得意なClaude Sonnet 5.5での利用をすすめています。提案資料や社内向けのスライドを、同じ利用枠でこれまでより多く直せます。

OpenAI:Codexアプリで会話をまとめて整理

公式の更新履歴によると、米国時間10月1日付でCodexアプリ26.930が公開され、選んだ複数の会話をまとめてプロジェクトに移せるようになりました。散らかった会話を一つずつ動かす手間がなくなります。同じ日付のCodex CLI 0.160.0では、接続が切れて送れなかったメッセージが、つながり直したあとに二重に送られずに再開されるようになりました。

xAI

Grok Bot:頼む前に手伝い方を提案

Grok Botの公式アカウントは2時35分、頼まなくても手伝えそうなことを提案できるようになったと発表しました。自分で頼むことを考えなくても、手伝ってもらえる場面が増えます。

Cursor:GLM 5.3に対応

Cursorは7時30分、GLM 5.3とGLM 5.3 Flashが使えるようになったと発表しました。Cursor独自の評価では、GLM 5.3 Maxが中身を公開しているモデルの中で最も高い成績です。

Grok:Googleの企業向け基盤で使えるように

xAIの公式アカウントは4時39分、Grok 4.7がGoogleの「Gemini Enterprise Agent Platform」で使えるようになったと発表しました。この基盤でAIを動かしている会社は、使うモデルの選択肢にGrokが加わります。7時10分には、Grokの公式アカウントが「Grok Build」に、動いているエージェントを1画面で見渡せる「Agent Dashboard」を加えたと発表しました。

Google:Gemini Liveに視覚サポート「Guided Vision」

Googleは2日1時、Android版のGemini Liveで「Guided Vision」を始めたと公式ブログで発表しました。目の不自由な人や見えにくい人と一緒に作った機能で、カメラの映像を共有すると、周りの様子を声で説明し、カメラの向け方も声で教えてくれます。Android 9以降で、Gemini Liveが使える地域と言語で利用できます。

まとめ

Claude CodeのModsで、チームのやり方に合わせてClaude Codeを作り変えられるようになりました。Claudeアプリで利用枠の消費が半分になる2週間も、資料づくりを試すよい機会です。


参考リンク

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