今日の更新まとめ
対象は2026年10月13日0:00〜23:59(日本時間)に発表されたものだけです。
- Grok・Cursor(新機能):新プラン「The X Subscription」が登場。Grok、Grok Bot、Cursor、X Premiumを1つの契約で(今日の主役)
- Codex(改善):開発責任者の個人投稿によると、利用上限がリセットされました
- Claude Code:発表なし

The X Subscription:GrokとCursorが1つのプランに
SpaceXSIは日本時間の8時8分、Grok、Cursor、X Premiumの料金プランをまとめた「The X Subscription」を発表しました。2分後にはGrokとCursorの公式アカウントも続きました。CursorはSpaceXSIのグループ会社です。Grok Botはチームの一員として働くAIです。
これまでは、Grokの有料プラン(SuperGrok)、Cursorの有料プラン、XのPremiumを別々に契約していました。新プランでは1つの契約で全部を使えます。プランは無料を含めて5段階です。無料のFreeでも、Grokを毎日使え、Cursorのコーディング用AIを少しだけ試せます。月8ドルのPlusでは、GrokとCursorを使える量が増え、Xのチェックマークや広告の削減もつきます。Grok Botと最新のGrokモデルは、月30ドルのPremium以上で使えます。年払いにすると、Plusは年80ドル、Premiumは年300ドルです。

SpaceXSIによると、Premiumはこれまで合計月90ドルだったSuperGrok、Cursor Pro、X Premium+の内容に相当します。有料プランの利用量はGrok、Cursor、Grok Buildなどで共通の「枠」を分け合う形です。枠は週ごとに戻ります。Cursorの発表では、Grokのモデルを使った開発の利用量が、同じ価格帯のCursorのプランの2倍になります。
注意点もあります。Cursorの案内によると、ClaudeやGPTなど他社のモデルはPremium以上で使えますが、プランの枠とは別に、使った分だけ支払う形になります。いまのプランを続けることもでき、乗り換えると残りの期間分が日割りで返金されます。いまのCursorのプランに含まれる他社モデルの利用分は、乗り換えるまでそのまま使えます。なお、これまでのCursorのUltraプランは、新規の申し込みを終えました。乗り換えの案内は数日かけて順に表示されます。
Codex:利用上限のリセット(個人投稿)
開発責任者のTibo氏は10時3分、個人のXで「Day 8」として利用上限のリセットを予告し、14時6分に完了を伝えました。今週の利用上限のリセットは7日、8日、11日に続いて4回目です。利用上限は一定期間に使える量の上限のことで、リセットはそれまでに使った量を0に戻すことです。
また、OpenAIの開発者向け公式アカウントは2時57分、Codexの使い方を広める「Codexアンバサダー」の募集を再開しました。勉強会の開催などを支援するプログラムで、機能の更新ではありません。
まとめ
今日の主役は新しい料金プランでした。GrokとCursorを両方使う会社なら、契約をまとめて費用を見直せる可能性があります。他社モデルを主に使う場合は、別料金になる点に気をつけてください。明日も各ツールの公式情報から非エンジニア向けにお届けします。
参考リンク
- SpaceXSI公式X(The X Subscription、2026年10月13日8:08 JST)
- Grok公式X(2026年10月13日8:10 JST)
- Cursor公式X(2026年10月13日8:10 JST)
- SpaceXSI「Introducing The X Subscription」
- SpaceXSI Docs「Pricing」
- Cursor Forum「Introducing The X Subscription」
- OpenAI Developers公式X(Codexアンバサダー募集、2026年10月13日2:57 JST)
- Tibo氏(Codex開発責任者)のX投稿(Day 8、2026年10月13日10:03 JST、個人アカウント)
- Tibo氏のX投稿(完了、2026年10月13日14:06 JST、個人アカウント)




